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獅子の街でアポに負けた話

投稿日:

こんばんは。川栄です。

昨日書いたZENさんとコンビでバーナンさせてもらった時の記事を凄腕の方含めリツイートや反応いただけてうれしかったです。
ありがとうございます。

獅子の街でコンビでバーナンした時の話
記事はこちら

さて、昨日は獅子の街でアポに行ってきました。

相手は、withで知り合った23歳銀座の看護師。
身長低めで宮崎弁でした。

個人的に目がぱっちりでめっちゃタイプでした。

結論から言うと普通に負けました。
東京に来て半年ちょっと、3回目の負けになります。

勝った時に比べて負けた時の方が成長するのでしっかり反省していればあまり気にしませんが、今回は少々根が深い負け方をしたのでしっかりフィードバックしたいと思います。

とりあえず負けた要因別に書き出してみようと思います。

①相手の恋愛経験が少ない
②相手がノンアル
③欲があまりない子だったので主導権を取りに行きにくい。

①相手の恋愛経験が少ない

これは、川栄のトークスタイルとの相性が最悪です。
僕のトークスタイルは、基本的に相手の話を聞いてその中で会話を作っていきます。

特に恋愛工学で言うところの2個目のステップで恋愛の話を相手に話させて価値観を擦り合わせていきます。

ここで相手が話す恋愛遍歴の引き出しが少ないと、自分の恋愛経験の話で会話をかさ増ししなくてはいけないと考えます。

自分の話をすることのデメリットはいくつかあります。

・基本的に相手が気になったことだけ答えれば相手が自分を追う流れになるので良い流れになる。

・相手に自分の事を話すと相手が受け身の状態になるので、反応をとれなかったり、的外れなことを言ってしまう恐れがある。

以上の要因から、大切な恋愛工学の2ステップ目が盛り上がらなかった。

②相手がノンアル
これは別に相手を酔わせようとかそんなことがしたいわけではありません。
お酒の話題が使えないことで、お酒の豆知識や美味しいお店の話で主導権が取れなくなってしまいます。

それに、自分だけ飲んでいたので相手とのテンションの差をつかみにくかった。逆にここが弱い場合飲みアポを組むべきではないかもしれません。
自分の弱い部分を酔いのテンションでごり押ししているので成長しません。

たまに緊張するアポの時にアルコールを一気飲みしてアポに行く人がいますが絶対におすすめしません。
緊張は少し緩和されるかもしれませんが、絶妙な言葉の駆け引きが鈍ります。
相手の食いつきが上がった瞬間、一瞬心の扉が開いた瞬間を見逃してしまいます。

飲みアポは楽しいので、これからも積極的に組んでいこうと思いますが負けパターンは毎回分析していこうと思います。

③欲が無い子だったので主導権を取りにくい。

言葉の範囲が広すぎましたね。
欲が無いと物事に興味が無い場合が多いです。

食に興味が無いと僕のインスタのグルメアカウントも刺さらない。

異性に興味が無ければ恋愛遍歴などの価値観の擦り合わせも刺さらない。

お金に興味が無ければ高級なものに価値を感じない。

アポの看護子はそんな子でした。

ここまで何も刺さらなかったことって今まであったのかと思うほどです。

逆に、毎回刺しに行けるポイントに頼りすぎていたのが自分の弱い部分でもありました。

「えー!すごい!」この言葉を連発で引き出して食いつきを上げることに頼りすぎていました。

今回は事前準備も足りていませんでした。
食いつきが明らかにある状態ではなかったのに、電話メンテをしませんでした。

電話メンテをしていれば、事前に上に書いたような内容も対策出来ていました。

30分ほどの時間をケチったツケはきっちり回ってきました。

今後同じ負け方をしないために文章として書き記しました。
急いで書いたので読みにくくて申し訳ないです。

次は会話例なども紹介できたらと思います。

それではまた!

獅子の街でコンビでバーナンした時の話
→記事はこちら https://kawaei-netonan.com/post-8

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